商号 | 株式会社オータマ OHTAMA CO.,LTD |
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役員 | 代表取締役社長 奥村 哲也 |
創立 | 昭和39年(1964年)2月14日 |
資本金 | 4,200万円 |
所在地 | 【本社・セントラルオフィス】 〒214-0014 川崎市多摩区登戸2437-1 ⇒MAP |
TEL / FAX | TEL:044-911-3911(代表) / FAX:044-911-3915 |
工場 |
稲城工場
八王子みなみ野工場
茨城友部工場 |
営業品目 |
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主要納入先 | 日本電気株式会社、 株式会社東芝、 株式会社日立製作所、 キヤノン株式会社、 ソニー株式会社、 浜松ホトニクス株式会社、 株式会社荏原製作所、 株式会社アドバンテスト、 株式会社アルバック、 東京エレクトロン株式会社、ゼネコン各社、大学・研究機関 (順不同) |
取引銀行 |
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アクセス
アクセス
アクセス
アクセス
東京試験所
所在地 〒215-0033 神奈川県川崎市麻生区栗木2-8-20
TEL 044-980-2050(代表) / FAX 044-980-2052
登戸試験所
所在地 〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸294
TEL 044-911-8601(代表) / FAX 044-911-8621
山梨EMCセンター 芦川試験所
所在地 〒409-3704 山梨県笛吹市芦川町鶯宿1661
TEL 055-298-2141 / FAX 055-298-2125
山梨EMCセンター 上九一色試験所
所在地 〒409-3712 山梨県甲府市古関3415
TEL 0555-88-2580 / FAX 0555-88-2588
東海EMCセンター 刈谷駅前試験所
所在地 〒448-0858 愛知県刈谷市若松町4丁目28
TEL. 0566-62-9241 / Fax. 0566-62-9243
東海EMCセンター富士松試験所
所在地 〒448-0008 愛知県刈谷市今岡町吹戸池68
TEL 0566-26-2890 / FAX 0566-26-2891
SELTRON CO., LTD.(韓国販売代理店)
所在地 102-3, Sinbaek-gil, Jeongnam-myeon, Hwaseong-si, Gyeonggi-do, 18519 Korea
Tel:82-31-8059-5611 / Fax: 82-31-8059-5632
Web:www.seltron.co.kr(外部サイト)
ISO 9001 : 2015
ISO 14001 : 2015
建設業の許可
自己宣言 SECURITY ACTION
1964年 (昭和39年) 2月 | 東京都稲城市押立1780番地に於いて大多摩金属工業株式会社創立、資本金100万円。磁気シールドケースの専門加工業としてパーマロイ(鉄ニッケル合金)の板金、プレス、水素焼純加工業を開始。 |
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1969年 (昭和44年) 8月 | 財務管理、技術計算のコンピュータ化を実施。 |
1970年 (昭和45年)12月 | 現在地に本社工場を建設。 |
1976年 (昭和51年) 3月 | 合理化工場として東京都知事賞を受賞。 |
1976年 (昭和51年) 11月 | 電算機による合理化工場というテーマにてNHK教育テレビ「明日の経営」に3回放映。 |
1977年 (昭和52年) 3月 | 八王子税務署長より優良申告法人として表敬状を授賞。(第1回目) |
1978年 (昭和53年) 3月 | 合理化工場として中小企業庁長官より表彰状を授賞。 |
1980年 (昭和55年) 4月 | 工場増設完了と同時に各種自動加工工機を導入、NC化を実施。また最大級大型水素焼鈍炉を導入、大型パーマロイ製品の熱処理処理加工を実現。 |
1981年 (昭和56年) 4月 | 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場として指定。(第1回目) |
1985年 (昭和60年) 5月 | 核融合実験炉JT-60のイオン源、中性化セル用大型磁気シールドケースを製作完納。 |
1985年 (昭和60年) 11月 | 電子顕微鏡の第1号シールド対策用ケースの納入。 |
1987年 (昭和62年) 2月 | 電磁波障害(EMI)に対応するため、電磁波シールド加工用生産設備および検査測定装置を導入。(亜鉛溶射加工開始) |
1987年 (昭和62年) 4月 | 防衛庁よりMIL規格(MIL-W-6858Dスポット溶接)を認定。 |
1988年 (昭和63年) 7月 | 工場増設し、各種精密自動プレス機を導入し生産性の向上を計る。 |
1988年 (昭和63年) 8月 | 8月1日、株式会社オータマに社名変更。(5月27日変更、6月20日登記) |
1989年 (平成元年)11月 | 電磁波測定用オープンサイト1号機建設完成。イーエムシーオータマ株式会社設立。 EMI(電磁波測定)事業を開始。(山梨県用地10,000平方メートル) 情報処理装置電波障害自主規制協議会(VCCI)に賛助会員として入会。(山梨県) |
1990年 (平成2年) 1月 | 情報処理装置電波障害自主規制協議会(VCCI)へ電磁波測定用オープンサイトを測定設備として届を出し受理(山梨県)。 電磁波測定および対策業務を開始(山梨県)。 |
1990年 (平成2年) 5月 | 米国連邦通信委員会(FCC)へ電磁波測定用オープンサイトを登録申請し受理(ファイリング)。(山梨県) |
1992年 (平成4年)11月 | テレビ朝日の”東京NOW”で中小企業合理化工場として放映。 |
1993年 (平成5年) 3月 | 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場の経営合理化工場として表彰される。 |
1993年 (平成5年) 5月 | NHKテレビのクローズアップ現代で電波測定用オープンサイトの電磁波測定および対策技術が放映。 米国連邦通信委員会(FCC)の規定改定に伴い電磁波測定用オープンサイトをANSIC63.4に従い登録申請し受理(ファイリング)。(山梨県) |
1994年 (平成6年) 1月 | 情報処理装置電波障害自主規制協議会(VCCI)の規定改定に伴い、電磁波測定用オープンサイトを測定設備として登録し受理。(山梨県) |
1995年 (平成7年) 4月 | 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場として再々指定。(2年ごと8回目) |
1995年 (平成7年) 5月 | ドイツ、テュフプロダクトサービスより電磁波測定用オープンサイトが承認試験所として認可。(山梨県) |
1995年 (平成7年) 9月 | 国家(運輸省)プロジェクト「メガフロート技術研究組合」に参加。 「浮体ユニットでの磁気計測」の開始。 |
1996年 (平成8年) 11月 | 磁場キャンセラーの開発、販売。 ドイツ系企業テュフ・プロダクト・サービスジャパン(株)との合弁企業ティーピーエスオータマ株式会社を設立。 EMS(イミュニティー)事業を開始。(山梨県) |
1997年 (平成9年) 11月 | 磁気シールドルーム組立用クリーン新工場完成、本格的に受注・生産を開始。 イーエムシーオータマ(株)オープンサイト3号基完成。(山梨県) |
1998年 (平成10年) 1月 | シールドルーム組立工場建設、移動開始。 |
2000年 (平成12年) 2月 | 特許取得。(メガフロート実証実験にかかわる測定方法) 発明の名称 偏角測定装置。(特許第3033945号) |
2001年 (平成13年) 4月 | ティーピーエスオータマ社員4名、ドイツの関連会社で研修し帰国後、社内改善等を大々的に推進し多数の顧客から絶大なる好評を得る。(山梨県) |
2001年 (平成13年) 12月 | 磁気測定設備の測定精度、範囲、3軸測定、測定Data処理System等を含めてさらに充実を計る。 |
2002年 (平成14年) 2月 | 世界最大級の超大型&高性能磁気Shield Roomを国土省関連の庁に納入。 |
2002年 (平成14年) 6月 | 日野税務署長より優良申告法人として表敬状を授与。(日野署より5年ごと6回目) |
2003年 (平成15年) 11月 | ISO 9001:2000認証取得。 |
2006年 (平成18年) 2月 | 建設業の許可(板金工事等)取得。 |
2007年 (平成19年) 1月 | テュフオータマ株式会社をテュフズードオータマ株式会社に社名変更。 |
2007年 (平成19年) 8月 | KES ステップ2登録。 |
2009年 (平成21年) 7月 | 経済産業省「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金」を受け、新しい磁気シールドルームの開発スタート。 |
2010年 (平成21年) | 経産省より「ものづくり中小企業製品開発等支援対象(サポイン)」として採択。 |
2013年(平成25年) |
中野パーマロイ株式会社より磁気シールドルーム事業を継承。 |
2013年(平成25年) 10月 |
テュフズードジャパンとの合弁解消。テュフズードオータマは、オータマの完全子会社となり、e・オータマに社名変更。 |
2014年 (平成26年)2月 | 創立50周年記念式典開催。 記念誌発刊。 |
2015年(平成27年) 3月 | 八王子みなみ野工場完成。稼働開始。 |
2016年(平成28年) 3月 | ミシガン州立大学「FRIB」へ超伝導加速器用磁気シールド納入開始。 |
2016年(平成28年) 3月 | 高エネルギー加速器研究機構と共同研究開始。 研究内容:極低温環境におけるパーマロイの磁気特性向上。 |
2016年(平成28年) 9月 | 直線加速器の国際学会、LINAC16に参加。(開催地:ミシガン州立大学) |
2020年(令和2年) 11月 | ISO 14001:2015認証取得。 |
2023年(令和5年) 2月 | 茨城友部工場完成。 |
2023年(令和5年) 5月 | セントラルオフィス開所。 |